INTERVIEW01

営業職

S.K.

2014年4月入社

商社営業として、既存顧客へのルート営業と、新規顧客の開拓に励んでいる。

S.K.

社員を大切に想う社長の姿に
惹かれた。

S.K.01

八木熊を志望した理由のひとつは説明会で見た社長の姿でした。ビジョンを熱く語り、その話しぶりからリーダーとしての前向きな姿勢や社員のことを大切に想っていることが伝わってきたのを憶えています。
住生活環境課所属の私の仕事はおもに2つあります。ひとつは既存顧客へのルート営業。そしてもうひとつは新規クライアントの開拓で、当社の樹脂成形を武器に、まだ取引したことのない企業に訪問します。日中はできるだけお客様のところへ訪問し、提案をしたり、近況をうかがったりしてコミュニケーションを図っています。

すべて自分の発想で動いたことで、
大きな自信に。

S.K.02

営業という仕事のいちばんの醍醐味は、やはり新規案件の創出。入社後の研修を終えて独り立ちした私は、ネットや先輩からの情報で樹脂成形品を作っている企業を調査、リストアップしたうえでコンタクトを取りました。そして、その中の1社から見積依頼をいただくことができました。
当時はまだ右も左もわからない状況でしたが、開発の方と情報共有しながら設計を詰めて価格を算出。しかし、先方の希望価格には届きませんでした。一時は八方ふさがりになりかけたのですが、原料の仕入れに関するある方法を思いついてコーディネート。それによって原価を抑えることができ、見事受注することができたのです。このときは韓国のパートナー企業との連携もあったため、初めての海外出張も経験しました。
自分で考えて営業先を探し、自分で案件を取ってきて、自分の発想で価格のコントロールを行って受注できたので、自信がつき、大きくステップアップできた案件でした。

お客様と仕入先の双方が
納得いくよう、価格交渉。

S.K.03

やりがいを感じるのは、お客様から頼りにされてお困りごとを解決できたときや、自分の力で新規商材を納入できたときです。そして、難しいのは何といっても価格交渉です(値上げ&値下げ)。商社として仕入先とお客さまの間に入って商売しているのですが、得意先・仕入先双方でそれぞれ事情を抱えています。みんなが納得する価格を見つけるため、今までの経緯、販売実績、価格の推移などを調査したり、製品の仕様変更を検討したりするなど、日々奮闘しています。

伝統がありながら、
進化し続けている会社。

S.K.04

八木熊はとても風通しのいい会社です。そして、横の連携がしっかりと取れている会社です。他部署であっても垣根なく、何でも気軽に相談できます。人間関係が極めて良好な点は、八木熊の大きな魅力のひとつだと思います。
また、125年以上の伝統に培われた礼儀作法も誇れる点です。挨拶にはじまり、一つひとつの所作や言葉遣いまで、きちんと教えていただけます。おそらく、営業としてどこに出ても恥ずかしくないくらいのマナーと心配りを身に付けられるはずです。
また、長い歴史と伝統がある反面、時代にあわせてどんどん進化し続けているのも、八木熊の大きな特徴です。新事業の展開をはじめ、社内制度や働き方など、さまざまな面において新しいチャレンジが次々と行われています。そして若手の活躍の場を積極的に拡げていこうという風土があり、若くても正々堂々と自分の意見を言える環境です。
就活の時期は、いろいろと大変だとは思いますが、遊びも勉強も、とにかく一生懸命その瞬間を楽しんでください。今しかできない経験は、必ずあなたの個性になっていくはず。あなたと共に働ける日を楽しみに待っています。

1 week
schedule

とある1週間のスケジュール

S.K.1 week schedule