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ODM

目次

ODMとは

ODMとは、Original Design Manufacturing の略です。

 

一般的には、OEM(Original Equipment Manufacturing)といいますが、

八木熊の場合、OEM受注も展開しておりますが、

特にODM受注に独自価値(強み)を発揮し傾注しています。

OEM と ODM の違い

OEMの場合、E は Equipment (=設備)ですから、発注側から見れば生産設備を有する外注先であれば、後は品質・スピード・コストなどの要因で発注先を決定します。

一方八木熊の掲げるODMの場合、D (=デザイン)を差別化ポイント(独自価値)と位置づけ、八木熊からのデザイン・機能・企画を気に入っていただいて当社に発注いただくというコンセプトで展開しています。

もし製品が樹脂以外、射出・中空成形以外の場合でも、当社が有する幅広いネットワークでベストパートナーを選択し、異素材、異技術、またはその複合での製品づくりを展開することにより、お客様の要望に合致した製品をご提供いたします。

 

八木熊のODMフロー ~三位一体のモノづくり~

1.当社CS(営業)マンがお客様のニーズを的確に把握。

2.RDM(開発)がお客様のニーズ(アイディアやラフスケッチ)に基づき開発いたします。

  この際必要に応じてRDMマンが直接お客様とお打合せをさせて頂き(必要であればモデルを作成し)、イメージ通り(又は期待以上)の製品を設計致します。

3.その後お客様が気に入っていただき、当社に発注していただいた場合、QS(生産)本部がベストの製品を作る為に社内生産するか外製するかを決定し、生産管理・品質管理・在庫・物流管理を責任を持って遂行し、納入させていただきます。

 

(詳しくは、サイト内ODM事業を参照下さい。)

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