夢現21とは、八木熊の中期経営ビジョンです。
このネーミングには、
1. 八木熊の事業展開、また未来のポテンシャルは無限大である
2. 私たちと全てのステークホルダーは、八木熊の活動を通して共に夢を実現しよう
という想いが込められています。
目次
夢現21とは、八木熊の中期経営ビジョンです。
このネーミングには、
1. 八木熊の事業展開、また未来のポテンシャルは無限大である
2. 私たちと全てのステークホルダーは、八木熊の活動を通して共に夢を実現しよう
という想いが込められています。
この策定にあたり、私たちが最も重要視したものは、”八木熊フィロソフィー”です。
これらは経営理念、経営の目的、社訓・社是、判断基準と行動規範、目指すべきポジションとして掲げられており、この哲学が私達の原点であり、経営の羅針盤であると考えております。そしてこれらのフィロソフィーは毎朝全社員で唱和し、自分自身そしてお客様・社会に対し誓い合っています。
”強み(経営資産)を活かす経営”を標榜しています。
1. 商社×メーカー機能を活かす
2. 暖簾(信用&お取引様(仕入&販売))を活かす
3. 百有余年培ったノウハウを活かす
4. フクビ・八木熊グループ力を活かす
5. 人財を活かす
改革を進める為には3つのステップがあると考えます。
1st Step : Do what we have to do
2nd Step : Do what we can do
3rd Step : Do what we want to do
どんなに格好良いことを言っても、まずどんな些細な庫とでも基本的なこと・やらなければいけないことを当たり前のように出来ていなければいけません。その上で色々なことに挑戦していくことが重要であり、究極は”やりたい事をやりたい人たちと思い切ってやる”ことが出来れば、本当に幸せだと思っています。
この夢現21を実現する為には絶対不可欠なものは”志”だと思います。それも利己的なものではなく”利他心”をベースにしたものでなければなりません。
この”志”という字は、分解すると ” +(プラス) 一(ワン)の 心” と書きます。
つまり現状にプラスワンする心を持つことにより、人(そして企業)は日々成長・進化することが出来ると考えています。