価値を向上させる商材を提案。
日本のモノづくりの一端を担う
八木熊では、繊維の糸や化学品の販売をメインに、さまざまな商材をお客様に提案しています。日本を代表する大手メーカーの一次代理店として幅広いチャネルを持ち、国内外のネットワークを駆使して、お客様のニーズにお応えする商品とサービスを提供しています。
もともと八木熊の創業は1895年(明治28年)、羽二重(絹織物)を織る際に経糸を保護するために用いた糊材「ふのり」の製造販売から始まりました。「繊維王国・福井」と呼ばれた時代において、織物が絹から人絹、化繊、合繊へと変化するなか、当社もサイジングに用いる化学品系糊材・油剤や原糸、繊維製品等を扱う卸売業へと業態を転換してきました。
非繊維分野においても化学品、合成樹脂原料、住宅建材品等、モノづくりに必要不可欠な多岐にわたる商材を取り扱う繊維・化学品複合専門商社へと拡大しています。
また、原材料のみならず、国内外のさまざまなメーカーや、社の設計開発能力を組み合わせ、お客様のモノづくりを支える商社として力を発揮しています。
現在の取扱商品
各種プラスチック原料
- 各種汎用樹脂
- 各種エンジニアリング樹脂
- 各種スーパーエンジニアリング樹脂
- 再生原料
繊維用糊材・油剤・助剤
顔料
添加剤
副資材
- 接着剤
- テープ
- 塗料(溶剤系、水性)
- インキ
- 転写紙